ゴミ屋敷や片付けられなくなった方はご相談くださいませ。秘密厳守にてご対応させて頂きます。当社では安心してご利用して頂けるように完全お見積り制とさせて頂いております。お見積もりやご相談は無料ですのでお気軽にお申し付け下さい。
50代女性一人暮らし(2年間放置物件)
玄関を開けた状態。天井付近までゴミが積み重なっておりました。
この物件は電気水道が通っておりコンセント部分はゴミによりショートしかけておりこのまま放置すると火事になる可能性がありました。
お風呂場、トイレまでゴミが積みあがっています。特にお風呂は水道が通っていたためゴミにより蛇口が押され水がちょろちょろと出ており完全にゴミが腐っておりました。その為、撤去に時間がかかり延べ2日間の作業となりました。
手前から分別をしながら袋詰めをしていきます。この状態1/4のゴミが処理できました。/
ゴミは一般廃棄物処理の許可を持った取引会社に引き取りに来てもらいます。
この物件はビンカンペットボトル、紙類、廃プラスチックが大半で電化製品、家具等は少量でした。
当社は家電リサイクル券取扱所ですので一貫して処分が可能となっております。
お客様が残しておきたいものをまとめ、自社配送や遠方へ送ることも可能です。
だいぶ撤去が進みました。
これでほぼ終わりになります。この後、必要なものは梱包しお客様が引き取りに来られます。アルバムや手紙、貴重品や書類などを今回は残すことになりました。
今回の作業は建物解体による退去に伴う撤去になりました。
その為、清掃は不必要ですのでこの状態で作業が終了となります。
この状態ですと清掃だけでなくリフォームしないといけません。専門クルーによる清掃やリフォーム等のご相談も承っております。お気軽にお申し付けくださいませ。
beforeAfterです。
40代男性一人暮らし(引越しに伴う残置物撤去)
今回は廃プラスチックと衣類が重なり、その間に家電のケーブルが縦横無尽に張り巡らされた状態で作業は困難を極めました。またゴキブリが湧いており近隣に逃げ出さないように殺虫剤にて退路をつぶし駆除しました。
食品や飲料物もありましたが少量でした。
布団が完全に腐っており中身が散乱しておりました。
畳と床が腐っており危ない状態でした。
この物件も建物は解体工事のため、簡易クリーニングのみで作業は終了しました。
40代男性一人暮らし
お部屋の一室のお片付けになります。
約20年間物を溜め続けて現在の様子になります。
写真の状況で4分の1を撤去した状態です。
今回は電気も通っておりゴミの下から電源タップやたこ足配線が通電した状態で大量にあり火事の一歩手前でした。
この状態でコンセントを引き抜くとボンッと音を立てショートしました。
食品も多数ありましたが虫等は一切いませんでした。
とにかく電源コード系は火事の原因となりますので早急な対処が必要となります。
依頼するのも大変かもしれませんがご相談だけでも承りますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
お問合せダイヤル:045-342-9681 担当:内山
【リンクスコラム 著:ささ】
あなたがお部屋の整理整頓をするキッカケはなんですか?
人によっては片付けのタイミングは様々だと思います。私の場合、毎朝仕事に行く前に軽くお掃除し、仕事では「一作業一清掃」を心がけています。しかし帰宅後のプライベート空間では散らかっていても見て見ぬふりや端に寄せて気分だけスッキリさせたり「休みの日にまとめて・・・」と過ごしてしまうことがよくあります。最低限のお掃除をしていてもすぐに溜まってしまう荷物たち。その端に寄せた荷物たちが目で見て分かる位に溢れかけたら私の整理整頓スイッチが発動されます。45Lのゴミ袋を片手に要らない荷物にごみとしてどんどん捨てていく。いわゆる断捨離が始まります。私の整理整頓のきっかけはこんな感じです。
ちょっと前からテレビやYOUTUBE等でゴミ屋敷という言葉を耳にします。ゴミ屋敷になってしまう原因は様々ですが私が気になったのは「ためこみ症」と言われ大量の不要な物を収集してしまう精神疾患です。ホーディング障害とも呼ばれているこの「ためこみ症」は自分の好きなものを趣味で集める収集家、コレクターとは異なり、どんなものでも無秩序にため込んでしまうそうです。そのため込んだものを捨てることが当人には大きな苦痛となったりため込んだものに執着したり価値のないものであっても、とっておかなければならないと感情に囚われてしまうようです。「ためこみ症」の治療には認知行動療法と呼ばれる心理療法が用いられます。
なぜ集めてしまうのか?
なぜ捨てられないのか?
整理整頓のきっかけを見出す。等、それぞれに対策を立て、一つずつ解決すると言う事です。ゴミ屋敷の原因が「ためこみ症」によるものだったら・・・。本人が自覚し、治療を受ける必要があります。しかし、そう言った本人が自覚するケースはとても少なく周りの人や家族、友人の勧めで治療をする場合がほとんどだそうです。つまりゴミ屋敷の住民は自分がゴミ屋敷に住んでいるとは気づいていない、自覚していないという事が多いそうです。
皆さんの周りに不要なものをため込んだり、床が見えないほどの荷物をため込んで居る人はいませんか?もしかしたらそれは本人でさえ気づかずに発しているSOSのサインかもしれません。適切な治療が必要かもしれませんし、カビや害虫などの身体的にも支障をきたす場合があります。そしてため込んだ荷物を本人がコツコツと処分するのは苦痛となる場合も多くあります。そんな時はご相談ください!きっと力になれると思います。
【ゴミ屋敷も安心の適正処分】
■産業廃棄物収集運搬許可番号
・東京都第1300178967号 ・神奈川県第01400178967号
■一般廃棄物処理委託先/扶桑運輸株式会社
■契約中間処分場/グーン株式会社/有限会社タイワ/ウッドエネルギー株式会社
■主な産業廃棄物収集運搬取扱品目
・廃プラスチック、紙くず、木くず、繊維くず・ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリート・陶磁器くず、がれき類 、畳
■当社は安心の適正リサイクル業者です。
◇遺品整理士地区統括会員/認定第ISO7232号
◇古物商許可番号/神奈川県第451330005762号
◇機密文書溶解処理サービス
◇家電リサイクル券取扱所/自転車防犯登録所
◇JRRC正会員/会員番号第00533号
◇お焚き上げステーション/その他提携神社寺
〒235-0041
神奈川県横浜市磯子区
栗木2-2-30
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FAX 045-342-9682